2020/11/04 16:45
故エディ・ヴァン・ヘイレンの一人息子で、ベーシストとしてバンドにも参加しているウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが、米誌USウィークリーに対する怒りのツイートを投稿した。
父の逝去からSNSの更新を控えていた29歳の彼は、母で女優のヴァレリー・バーティネリの写真に、“Love, Loss & Staying Strong”(愛、喪失、そして強くあり続けること)という見出しが付けられたエンタメ雑誌の表紙の写真と共に、「こんなものくそ食らえ、で、お前らもくそ食らえ、USウィークリー。このトイレットペーパーに書かれていることで事実なのは、俺たちが皆父を愛していたってことだけだ。これは新しいインタビューなんかじゃない。母はこれのために話なんかしていない。以上」とツイートしている。
スレッドではさらに、「多くの人が、“そんなの無視すればいいじゃないか、にーちゃん”って言うんだろうけど、嘘を出版して俺の家族の悲劇を他人のエンターテインメントにする奴らを見過ごすわけにはいかない」と続けている。
ウルフギャングは、ヴァン・ヘイレンの創設メンバーであるマイケル・アンソニーの後任として2006年から活躍している。バンドの最後のスタジオ・アルバムとなった2012年の『A Different Kind of Truth』にも参加している。
この数日前に彼は、自身に寄せられる誹謗中傷の例としてあるツイートを引用し、バンドの再結成の噂を明確に否定していた。「しばらくオフ(ライン)だった。でも足りなかったみたいだな。このSNS地獄の外にまでバカな噂が流れてくるもんだから、戯言(ブルシット)だってはっきりさせておいた方がいいくらい重要だろうと思ったんだ。はっきり言って悪かったな、みんな。じゃあな」と綴っていた。
ヴァン・ヘイレンの創立メンバーだったギタリスト/キーボード・プレイヤーのエディ・ヴァン・ヘイレンは、10月6日に65歳で死去した。同時代でトップクラスのエレキ・ギタリストだった彼と他のメンバーは、2007年に【ロックの殿堂】入りを果たしたが、アンソニーと元ボーカリストのサミー・ヘイガーしか式典には出席しなかった。2020年の【ロックの殿堂】式典では、エディへのスペシャル・トリビュートが行われると報じられている。
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